家事をしない夫と離婚!実際離婚した妹の実話と法的な話

公開日: 子育てのイライラ

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家庭を持ったのに家のことを旦那がやらない!

こんにちは。おせっかいパパです。

今日は少しナイーブ、かつ深刻な問題。
家事を一緒にやってくれない夫との離婚問題」について。

女性の気持ちを代弁するなら、家事をしない、掃除をしない、まるで協力的でない旦那というのは「不潔、不衛生、だらしない、不必要!」。
こんな人とあと何年一緒に住めばいいの?
もういやだ!離婚!

確かにそういう方向になってしまうのも、よくわかります。
これが子どもがいたり共働きだったりすると、なおさらイライラ爆発しちゃいますよね。

人それぞれ生きていくには理由や状況がバラバラです。
もし離婚になったとしても、踏みとどまったとしても予備知識を得ることは重要。
ましてや法律的な問題も絡んできますからね。

今日はそういったイライラが積もりすぎて今後どうすればいいの?
という問題とそれに絡む離婚の法的な話。
また、実際親族で「だらしない旦那」と離婚した妹の実話も一緒にご紹介できたらと思います。

家事をしない夫というは厳しくすれば法律違反の疑いあり!

基本的なことですが、結婚するという行為は法律に基づいて行われます。
だから婚姻届けも役所に出しますよね?
そして、婚姻についての法律を守るべき人になります。
1つ民法の婚姻についての文章を。

(同居、協力及び扶助の義務)
第752条  夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。

夫婦の義務について、テレビなどでも度々取り上げられているのはよく見ます。
専門家や有名な弁護士さんが相談者によく使うフレーズ。

主人の行動は夫婦義務違反に抵触(ていしょく)する!ってやつ。
国は「夫婦は義務としてお互いに協力して助け合いなさい」
と言っていますね。

続けて今度は逆の離婚について、もう1個民法をご紹介。

(離婚原因)
第770条

夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
1 配偶者に不貞な行為があったとき。
2 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
3 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
4 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
5 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

2番に「悪意(あくい)の遺棄(いき)」という難しいことばが出てきました。
簡単に言うなら、「意図的な悪意(たくらみ等)を持って、不当に同居・協力・扶助義務を放棄すること」

世間でいう、子どものネグレクト問題と似ていますね。
国は「配偶者から意図的に悪い気持ちで協力を放棄されたら離婚の訴えができるよ!」
と言っています。

ただ「家事をしない」というだけでは、効力が弱く、どういう意図をもっていたか?
がとても重要。

個人的に男性の思考としては「家事めんどくさい」がスタートになりますが、私も1度嫁さんとケンカし、意図して仕事から遅く帰ったケースはあります。
これが何度も重なり判明すれば、後々離婚調停になった場合大きなマイナス要因になるでしょうね。

つまり超厳しくいうなら法律違反の理由です。(グレーな面は大いにある)
と言えます。

まず前提として「家事をしない旦那」というのは、そんな微妙な立ち位置にあります。
国も「結婚したら、夫婦助け合うという義務を放棄したらだめですよー、程度問題では離婚ですよー」
って言ってる訳ですね。

共働きを理由に家事をしないという行動+「度肝を抜かれた」内閣府調査

男性って結構異常な生き物で、外で働いているから家事はしなくていい!
そう思っている人が多いのです。

2009年の内閣府のインターネットのアンケート調査は心底度肝を抜かれました。(専業、共働き込)
各世代、男女別に「家事を夫婦でどれだけ分担しているか?」を意識調査した結果です。

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男性と女性とやや開きがあるものの、40代女性が家事を7割以上している意識は93.6%もありますよ。
いくら専業主婦、専業主夫が入っているからといっても多すぎます。

経験則からで申し訳ありませんが、男性の家事をしている意識は「ちょっとテーブルを拭く程度」でもやっていると答えるレベル。
ですので、男性側の意見は間引いて考えたほうがいいように感じます。

結局のところ、男は外で仕事をすればそれが免罪符となって家事をやらなくて良いと思っている人は多いということです。
家族、子供がいればなおさら助け合わないといけないのにね。

そうだとしても悲しいかな世間では、あなたのご家庭と一緒で「家事分担」が妻にまかせっきりの家庭がとても多いことが立証されています。

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家事を妻まかせな家庭が多い。では男性の質は?

子育ても、掃除も洗濯もお風呂洗いも全部自分ばっかり!
もう嫌だ!本気で離婚!
そうなったらもはや手続きの問題なので、法律に乗っ取って行っていくしかありません。

その前に一度深呼吸をして、旦那が

  1. 何をやっていいのか、わからない人なのか?
  2. 家事に協力する気がある人なのか?ない人なのか?

を区分けしてみましょうか。

結構男性って家事の範囲を知らないことが多いのですよ。
1番のケースだった場合は、「無知」なだけなので、教育すれば良くなります。
外でも家でも仕事を覚えてもらうイメージですね。

掃除機のかけ方(埃は隅にたまる)や洗濯物の洗い方、分け方(色物を分けるなど)すら知らない男性もいますから根気よくね!

逆に2番の非協力的なケースは程度問題があるので、次項で3パターンの危機度合に分けて説明します。

夫が協力的でないときの危機度合

家事を手伝わないといっても色々な状況が想定されます。
その程度によっては教育し更生させることも可能な場合も多々あり、いきなり離婚!
とならないで良いこともありますよ。

ケース1 ゲームばっかりして家事をおざなりにする

危機度1(☆☆)

最近は傾向がやや変わってきていますが、30代の世代より上だとかなりの確率でテレビゲームをするのは男性が多かったイメージです。
結婚前や新婚だと一緒にゲームをして楽しんだりとあったかもしれませんが、子どもができ、育児・子育てに追われはじめるとゲームどころではありません。

ところが、そんな状況の中、男はゲームを優先させたりします。
しかも子どもとのコミュニケーションだと言って。

主人が外から働いて帰ってきても、お風呂に入ってもらわなければ洋服は一緒に洗濯できずに非効率なことも。
お風呂掃除だって同じことです。

そんなことを今後もされては敵いません。

ですがゲームと家事を天秤にかけている時点で、まだ改善の余地あり。
ちょっと離婚の話をチラっとしたり、友人や父親の圧力を加えてあげると少しはましになることもありますよ。

案外男性って小心者なんですよ。
しかも目上の男性から言われると結構シュンってなりますからね。

ケース2 妊娠しているのに家事をやらない

危機度2(★★☆)

私は男性なので表面的にしか女性の妊娠のつらさを体感で知りません。
それは二人目の子どもができても同じ。
ですが、表面的だとしても、つわりの苦しさや妊婦時の疲労は嫌でも目につきます。

そんなときに家事をやらない旦那がいたら?
これは相当危険です。

家族の大変さ < 家事の面倒

と判断しているからです。

お腹に子どもがいる場合は神経を使うことは避けたほうがいいので、すぐ対処法を探さないでください。
可能な限り第三者へ依存して助けてもらいましょう。
悲しいですが、仮に法的な問題へ発展したとき、この記事に書かれている情報(離婚申し立てについて)が役に立つといいですね。

もし、誰かに叱ってもらう場合は中途半端なしかり方じゃなく、ある程度強く、ガツン!と言ってやる必要があります。
その人の恩師や怖がっている人なんかいいですね。

ケース3 何をいっても聞き入れない

危機度3(★★★

ケンカが重なり、お互いの言葉をお互いが聞き入れない状況に!
こうなると結婚生活は破たん。
離婚一歩手前ですが、家族の介入で男性が改心することもあります。

というのも、まったく同じケースで私の2番目の妹が30歳で離婚しました。
その当時夫の男性(今は他人なので)は、1年半近く離婚の話合をして、実は一度改心しました。
正確には「したように」感じました。
なにせ私の父がガンで他界する直前に病室に呼び、改心するよう通告をしましたからね。

けども数か月で結局は元のダメ夫に戻りました。
人間簡単には変わらないということが分かっただけでしたねー。
残念ですが。

ちなみに、妹は子ども3人。
一番下は1歳ですよ?

「主人が家事をしない、育児に協力してくれない」とずっと言ってました。
生活費はパチンコ。
スマホでゲーム課金し月9万円(手取り23万)も払うことが多々。

なぜ協力しないのか?
その理由は?

質問しても「・・・」
結局離婚しても、いまだに沈黙ですよ。

妹のケースですが、扶助義務違反は明確。
放棄しまくってますからね。
もちろん市の法律相談にも出向きました。

そして、色々終わったあと彼女言っていましたねー。
「世の中に本当にイクメンいるの?」って。

2番目の妹のその後を少し話します

離婚前は
「今後の生活どうしよう・・・」
「生活費どうせ踏み倒されるし・・・」
「子どもの今後は・・・」

ときりがないほど悩んでいました。
1年以上悩んでいましたね。
兄としてアドバイスはしましたが、やはり自分を納得させれなかったようで、1年以上も離婚へは踏み切れませんでした。

妹の子どもは女の子、女の子、男の子の順番で産まれましたが、最後の男の子が産まれたとたん妹の気持ちは切り替わり即離婚へ。

家庭に「旦那以外の男が来たから!」が根本的な理由だとか。
女性ならピンとくるんでしょうか。。。
私にはいまいちピンと来ていませんが(笑)

結果割り切って次の新しい生活になったら、国の補助や世間は結構助けてくれるもので、仕事にもありつけ、シングルマザーとしても補助金が発生。
生計を立て、たくましい女性へ変貌しています。

離婚がベストケースだとは思いませんが、自分の中で「きっちり割り切る」という行為が明るい未来へは大事だと兄としても気付きましたね。

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本当に離婚に踏み切る前に

男性側が思うように自分の意志を理解してくれない。
そのイライラやフラストレーションはよくわかります。
妹を目近で1年以上見ていましたから。

男は仕事をやっているからと、家庭のことに協力できない理由をどんどん並べ立てます。
女性側だって怠けていいんですよ。

家電に頼ったり、家事を外注したり。
自分がやらないのに文句を言われたら、また誰かに旦那を叱ってもらえばいいのです。
それだけ家事は激務なのですからねー。

それでもどうしても我慢ができない場合は、いきなり離婚を決断する前に専門家に無料相談してみましょう。
感情に任せて離婚してしまい、あとで苦しんでいる女性はたくさんいます。

法律のことは専門家に意見を聞き、しっかりと理論武装した上で戦いに望みましょう。
イライラしていることを一通り専門家に話せばすっきりすることもありますよ。

以前はこういうことを無料相談できるところってなかなか無かったんですが、日本法規情報さんが無料相談を受け付けています。
まずは気軽に相談して、その後のことはそのあと考えればいいと思いますね。

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今日は、法的な部分と妹が悩みから解放された実話をご紹介しました。
この記事で、何かしらあなたの気持ちがスーッと落ち着いてきたのなら幸いです。

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Comment

  1. kujh より:

    そもそも多くの人は愛し合って結婚に至るんだと思うけど、「愛してる」とか口で言ってても、相手が大変そうにしている事に気づかないとか、助けてあげたいって自然と思えないとかさ・・・そんな事で本当に愛なんて在ると言えるの?って思うwだったら独身で良かったんじゃね?って^^; そんな自分にとって負担にしかならない様なパートナーって男でも女でもハッキリ言って要らないよな。

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